新生銀行、二子玉川支店相談ブース

外貨預金

新生銀行の支店に行って届出印をサインから印鑑に変更してきた

新生銀行は口座開設時に印鑑が不要な珍しい銀行です。

届出印は他の銀行同様印鑑ももちろん可能なのですが、自筆による署名・サインでも可能になっていて私はサインで登録していました。

それを今回通常の印鑑に変更しするため新生銀行のカスタマーセンターに問い合わせたり、支店に行ってきのでその様子について紹介します。

新生銀行での届出印変更手続き

新生銀行における届出印の変更は書面又は各店舗にて手続きが可能です。

 

店舗に行く時間が無い場合は、書面でいいと思いますが、現在届出ている印鑑又はサインが分からない場合は、書類が行ったり来たりで時間がかかってしまいます。

そのため、今回は店舗に出向いて手続きを行いました。

因みに、店舗に行く前にカスタマーサポートセンターに電話して店舗に持っていく本人確認書類などを確認しておくといいです。

カスタマーサポートセンターを利用した感想と事前確認

いつもはサポセンから資産運用に関して相談に来ませんかという電話がかかってくるのですが、今回初めて自分から新生銀行のカスタマーサポートセンター(申請パワーコール)に電話しました。

新生銀行のサポートセンターの電話番号は

0120-456-007

となっています。

平日の午前11時半過ぎに電話したのですが、最初のメニュー選択後オペレーターの方に繋がるまで結構時間がかかりました。

待った時間は1,2分ぐらいといったところでしょうか。

オペレーターの方に届出印の変更を店舗で行う場合に必要な書類を聞きました。

必要な書類としては、キャッシュカードと運転免許証に新旧届出印という事でしたが、届出印を紛失してしまった場合などは必要な書類も変わってくる場合があるとのことでした。

因みに、私の場合新生銀行の口座開いたのは大昔なのでどんなサインを書いたか忘れてしまってました。

その事をオペレーターの方に伝えたら、どんなサインかを教えて頂けました。

従って、もし新生銀行の届出印をサインにしている方でサインの表記を忘れてしまった場合はカスタマーセンターに電話してみるといいですよ。

いざ新生銀行の支店へ

新生銀行二子玉川支店

平日の午後、二子玉川駅近くで高島屋の向かい側にある新生銀行二子玉川支店へと向かいました。

まずは受付で届出印の変更で来ましたという要件を伝えたのですが、そうするとキャッシュカードを見せるように言われます。

本人確認のためだと考えられます。

そして、店内には殆どお客は見られないのですが、20、30分ほどお待ち頂くことになりますと言われました。

新生銀行の店舗は他の一般的な銀行と業務内容が異なる

新生銀行店舗内の様子

これは新生銀行の二子玉川支店だけかもしれませんが、他の銀行と異なるのが預金からの引き出しであったり、振込であったりお金の出し入れ関係が行われていないことです。

そのような場合は、店舗内のATMで行うことになるので、セブン-イレブンのATMでやるのと代わりありません。

では二子玉川支店の業務が何かというと、資産運用や各種ローンの相談であったり、口座開設などの事務手続き関係になっています。

 

長い待ち時間ソファーに座って待っていると、相談ブースの方からTポイントがーという声が聞こえてきます。

新生銀行は、ATMでの入金、出金であったりインターネットバンクでの振込や口座への振込でTポイントがそれぞれ数10ポイント貯まるようになっていて、意外にポイントが貯まっていくのですが、それを目当てに口座開設される方もいるのかもしれませんね。

それよりも新生銀行の魅力は、なんといってもファミリーマートやセブン-イレブンにあるATMの利用手数料が回数関係なく無料である事や、インターネットバンクでの振込手数料が無料であることです。

他の銀行だと行っていの預金残高が必要であったりしますが、新生銀行だと口座開設するだけで上記メリットを享受できます。

新生銀行、二子玉川支店相談ブース

届出印変更の手続き時間

そうこう15分ほど待っていたら、スタッフの方が来て届出印の変更手続きが始まりました。

てっきり、上の写真にあるようにブースで手続きするのかと思ったら待合室のソファーでの手続きでした。

ここで旧届出印であったり、サインの内容に自信が無い場合は、スタッフの方が確認をしてくれます。

私の場合は事前にカスタマーセンターで確認していましたが、支店でも申込書に書く前に白紙の紙にサインを書いて合っているか確認をしてもらいました。

届出印の変更申込書は、サインや印鑑が間違っていると、全て書き直しということなので、事前確認はしっかり行った方がいいです。

申込書自体は、あまり記入するところもなく、あっけなく数分で終わり結局運転免許証は使いませんでした。

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