アゼルバイジャンの「ヘイダル・アリエフ・センター」へ行ってきましたので、その模様を写真で紹介したいと思います。
ザハ・ハディド氏による設計
「ヘイダル・アリエフ・センター」は、有名な建築家であるザハ・ハディド氏によって設計された建築物となっています。
ザハ・ハディド氏は、2020年東京オリンピックに向けた新国立競技場のデザインコンペでも最優秀賞に輝き、ザハ・ハディド氏のデザインで建築する、しないが議論になっています。
下の「ヘイダル・アリエフ文化センター」の画像を見てもらえれば分かるように、新国立競技場のデザインとも共通点があって、自分は新国立競技場のデザインをテレビで見た時に「ヘイダル・アリエフ文化センター」と似てるなーと思ったら実は同じ建築家がデザインした物だったということを後で知りました。
ヘイダル・アリエフ・センターの写真ギャラリー
ヘイダル・アリエフ・センター周辺は芝生で覆われていて、いかにも美術館といった感じ。
ここからはヘイダル・アリエフ・センター内の様子です。
実際に行って見た来た感想としては、建物も建物内もとにかく至る所が真っ白。
階段なんかだと起伏認識が出来ないせいか気持ち悪くなってしまいました。。
私が行った2013年当時は、殆ど人もいなくて貸し切り状態でした。
今はどうなんでしょうか。
アゼルバイジャンという国に行く人ってあまりいないと思いますが、いく機会があったら一度は見てもいいんじゃないかなと思います。