資産管理する上でマネーフォワードは欠かせない
無料家計簿アプリとして人気があるマネーフォワードを使って自分の資産状況を確認してみました。
マネーフォワードは、Webサービスでマネーフォワードのサイトから利用している銀行や証券会社、クレジットカード会社を登録しておくと、
定期的に口座残高情報を更新して常に最新の状況を一元管理できる優れもの。
対応している金融機関とAmazon、楽天などのWebサービスが豊富で、計1824社に対応しているのがマネーフォワードの強みの1つになっています。
そんなマネーフォワードに自身が利用している金融機関を登録すると、日々自身の資産内訳を確認することができるようになっていて、今日の時点で私の資産内訳を確認すると以下のようになっています。
年金含めた資産をマネーフォワードで可視化する事で今後の資産配分を再考
これを見ると銀行の現預金と年金が約半分と多く占めていることが分かりますね。
これは自分でも以外でした。
マネーフォワードでは海外の証券口座は手動入力すれば別ですが、自動では管理できないので登録していません。
従って、実態よりも現預金の比率が多くなって、株式(現物)の比率が低くなっていますが、それでも現預金が大きな比率を占めるのは変わりません。
ここ何年かは毎月決まった金額で投資信託購入して積立投資していますが、その間勤務先の残業が増えて可処分所得がかなり増えたことも影響して、現預金の比率がどんどん上がっていってしまってました。
年金に関しては、自分でコントロール出来る範囲は基本的に限られるので、今多くを占める現預金の配分を再考する必要がありそうです。
近々住宅購入などの生活ライフイベントにおいて大きな現金を必要とする機会はいまのところないため、毎月の積立金額を増加するのを検討してみます。