サコムバンク証券上場廃止、サコムバンクカンボジア証券は解散

ベトナム関係のサイトで情報は既に発信されてますが、ベトナムの大手証券会社のサコムバンク証券(証券コード:SBS)が経営状態の悪化から上場しているホーチミン証券取引所から上場廃止になります。

サコムバンク証券の株価チャート(5年)

サコムバンク証券の株価-20130305

出典:ブルームバーグ

上場廃止日は3月25日で最終取引日は3月22日の金曜日です。

また上場廃止に関連してかカンボジアのサコムバンクカンボジア証券は解散されることになった模様です。

サコムバンクカンボジア証券は2011年に1月に営業を開始したばかりだったので2年で解散ということになってしまいました。

ソース:NNA.ASIA

さて、ベトナムのサコムバンク証券及びカンボジアのサコムバンクカンボジア証券ともに口座開設代行業者が口座開設先として選んでいるところなのでどれほどの日本人が口座開設しているかは不明ですが、口座開設者は対応に追われそうです。

また、サコムバンク証券の株を保有している投資家も対応していない方は早急に売却するか(市場では投げ売り状態だと思われるので売却できるかは不明ですが)、我慢強く持ち続けるかを決断する必要があります。

海外の銀行口座や証券口座を持っているとこういった解散や倒産といった時に言語の関係もありますし。日本の会社とは対応が異なるケースもあり手間取ることが大きなリスクとしてあるので安易に海外口座を開設するのはおススメできません。

参考:日本人投資家に激震! UAE・ドバイのマックシャラフ証券がUAE株取次業務から撤退

海外で生活している人のような場合は別ですが、特に日本で生活している人にとっては今や海外投資は日本の金融機関を使って簡単にできる時代ですから、海外に口座を作る際はメリット・デメリットをよく鑑みましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする