低迷するベトナム株、個人投資家向け減税を実施

インフレや通貨安によって株式市場が低迷するベトナム。

そのベトナムの国会において、配当課税と株式等譲渡益課税の減税案が、8月6日に可決された。

今回の減税は2011 年8 月1 日から2012 年12 月31 日までの期間限定で、個人投資家にのみ適用される。※機関投資家など法人には適用されない。

配当課税の減税

個人投資家への配当課税率は5%→0%。

但し、金融機関(銀行株)の株式、ファンド証券の配当金については課税率は従来通り5%とする。

法人投資家については従来通り、配当課税は0%。

株式等譲渡益課税の減税

従来、外国人個人投資家・海外法人は、売却時売買金額の0.1%が課税されていたが、外国人個人投資家については、半分の0.05%に減税。

従来、ベトナム人個人投資家またはベトナム籍法人は、売却時の売却金額の0.1%課税、または年間利益の20%課税の選択制となっていたが、こちらも半分の0.05%、または年間利益の10%課税に減税。

ソース:JSIレポート

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