投資利益も増税に。復興特別所得税(2.1%)が始まる

何人かのFPの方がブログやTwitterで紹介していますが、2013年から25年という長期にわたって復興特別所得税通称「復興増税」が課せられます。

復興特別所得税の税率は2.1%。

税率だけ見てしまうと大きな増税に見えますが、復興特別所得税は付加税なので所得税額×2.1%が増税額になります。

例を上げると、所得税が1万円の場合、その2.1%にあたる210円がこれまでよりも多く税金として徴収されることになります。

この復興特別所得税は日本に居住する個人に関しては原則全ての所得税に適用されるので我々投資家へも影響があります。

投資信託・ファンドの譲渡益や配当金・分配金に対しても増税になりますし、個別株やFX/CFDなど差金決済取引の利益に対しても増税になります。

巷で人気の毎月分配型のファンドなどは、毎月日本復興のために税金を捧げることになりますね。

配当や分配金を受け取らないで再投資したり、確定拠出年金を利用したりが小手先での負担軽減手段でしょうか。

なにわともあれ、復興特別所得税についてはあまりメディアでも取り上げられていない気がします。

知らぬ間に増税されていることになりかねませんね。。

参考記事:2012年度税制改正大綱から読み解く、暮らしの税金はどう変わる?

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