ロボアドバイザーでNISAやiDeCoは利用できるのか?

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NISA開始

WealthNaviやTHEOなどのロボアドバイザーを利用しようとしている時に、疑問に感じるのが非課税制度のNISAや節税に繋がる確定拠出年金のiDeCo(イデコ)が利用できるのかというところではないでしょうか?

参考:NISAとは 出典:金融庁

参考:iDeCo(イデコ)とは 出典:厚生労働省

ロボアドバイザーはiDeCo(イデコ)に未対応

結論から言うと、ロボアドバイザーは確定拠出年金のiDeCo(イデコ)では利用できません。

これはなぜかというと、iDeCoでは予め決められた投資信託しか購入できないようなっているためです。

それに対してNISA口座の利用可否については、ロボアドバイザーのサービスによって異なります。

ロボアドバイザーとNISA口座利用可否の関係

投資一任型ロボアドバイザーはウェルスナビ以外はNISA利用不可

投資一任型のロボアドバイザーは基本的にNISAは利用できません。

唯一ウェルスナビのみがNISAに対応していて、THEOなど他のロボアドバイザーはNISAには対応していません。

投資一任型のロボアドバイザー一覧

  1. ウェルスナビ
  2. THEO
  3. 楽ラップ
  4. マネラップ
  5. 大和ファンドラップオンライン

アドバイス型ロボアドバイザーはNISA利用可能

投資一任型のロボアドバイザーがNISA口座を利用出来ないのに対して、松井証券の投信工房などのアドバイス型ロボアドバイザーは基本的にNISA口座を利用出来ます。

アドバイス型のロボアドバイザー一覧

  1. SMART FOLIO
  2. PORTSTAR
  3. Funds Robo
  4. ファンドロボ
  5. 資産の窓口
  6. カライス
  7. 野村のゴールベース
  8. 投信工房
  9. とうしの入り口
  10. ロボットアドバイザー
  11. fund eye

これらの違いはなんでしょうか?

アドバイス型ロボアドバイザーは、あくまで個人投資家に対してこういった投資信託がお勧めだよと提案してくれるだけで、実際に金融商品を売買するのは私達個人投資家自身になります。

そのため、金融商品の売買頻度は私達がコントロールできます。

対して投資一任型のロボアドバイザーはETFや投資信託の売買も完全に自動化されています。

金融商品の売買頻度は私達ではコントロール出来ないわけです。

投資一任型ロボアドバイザーの特徴の1つに、相場環境に合わせたリバランスがあります。

リバランスというのは、利益が出ている資産を売却して、保有している全体の資産構成を最適化する事を言います。

リバランスを行うということは、投資信託やETFの売買を行うことを意味します。

リバランスの頻度は、ウェルスナビが年間で2,3回程度、THEOが毎月とロボアドバイザーによって異なりますが、NISA口座には年間120万円という枠が決まっており。その枠は金融商品を売却しても復活するわけではないので、利益を確定してしまうリバランスはNISA口座に適していないということがいえます。

まとめ

ここ最近注目度が高まっているロボアドバイザーですが、サービスによって手数料も異なれば、今回紹介したようにNISA口座の利用可否も異なります。

NISA口座については、投資一任型かアドバイス型で利用可否が異なるのですが、どのロボアドバイザーが投資一任型でアドバイス型なのかは、下記記事にまとめられていますので参考にしてもらえればと思います。

ウェルスナビなどロボアドバイザー18社の手数料で安いところは何処か比較

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