【保存版】ふるさと納税した人の確定申告入力方法を徹底解説

2014年1月~12月までに各地方自治体にふるさと納税した人は3月16日までに確定申告をすることになります。

所得控除・税金の還付を受けなくてもいい人は確定申告しなくても問題ありませんが、実質自己負担2000円にしたい人は確定申告が必須です。

2016年の確定申告からはふるさと納税に関しては所定条件内であれば確定申告不要になる見込みです。

ふるさと納税した人の確定申告手順

 まずは、国税庁の確定申告書作成ページアクセスします。

平成26年分 確定申告特集|国税庁

 申告書・決算書収支内訳書等作成開始をクリックします。

確定申告書作成ページ税務署への確定申告書提出方法を選択します。

e-Taxが便利ですが、事前に役所で電子証明書を取得する必要があります。

また、自宅から送信する場合はカードリーダーも必要です。

書面による確定申告書作成今回は書面提出の方で説明します。

確定申告書をブラウザ上で入力するには以下の要件を満たす必要があります。

内容を確認して問題なければ、「次へ」いきましょう。

確定申告書作成ページの動作環境普通のサラリーマンの場合は、所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナーを選択します。

確定申告書作成サラリーマンの方なら年末調整済みで給与も1か所が大半だと思うので、1番左を選択します。

確定申告書作成生年月日を入力して、次へ

確定申告書作成

まずは、昨年一年間の収入(給料)について入力

会社から提供された源泉徴収票の情報を転記します。

確定申告書作成

ふるさと納税で寄付した金額、寄付先を入力

会社から支払われた給料の情報が反映されたのを確認しましょう。

そして、次に本題のふるさと納税に関する入力を行います。

寄付金控除の入力を行いましょう。

ふるさと納税-確定申告入力方法01ふるさと納税先の自治体と寄付額、いつ寄付したという情報を1件ずつ入力します。

寄付した日はふるさと納税先から送られてきた寄付金受領証を見て入力しましょう。

ふるさと納税-確定申告書作成私の場合、2014年は3つの自治体にふるさと納税したので以下のようになります。

ふるさと納税-複数寄付した場合の確定申告書入力

ふるさと納税によって還付される税金の確認

入力が終わるとふるさと納税による所得控除額が表示されます。

私の場合、3万円の寄付で自分の所得から2万8000円控除され、自己負担が2000円で済むことが分かりました。

ふるさと納税-確定申告-税金還付金

続いて税金の還付金が確認出来ます。

ふるさと納税-確定申告-税金還付金の確認2

住民税の支払い方法などを選択

住民税に関する事項をクリックします。

ふるさと納税-確定申告書-住民税入力内容がちゃんと反映されているか確認します。

ふるさと納税以外の寄付がなければ特に変更・追加はないので次へいきます。

確定申告書-ふるさと納税-住民税確認

ふるさと納税によって還付される所得税分の還付金振込先口座を登録

確定申告-還付金振込先口座ネット銀行は税金の還付先として登録できないのが多いので注意が必要です。

確定申告による税金の還付金受け取り口座、ネット銀行はダメ
確定申告による税金の還付金受け取り口座、ネット銀行はダメ …

3月に行った確定申告から1ヶ月、税金の還付金振込通知が届く

ふるさと納税した場合の税金還付までの流れ

ふるさと納税によって受けられる税金の還付は所得税分と住民税分に分かれます。

所得税分は確定申告から約1か月後に上で紹介した確定申告書で指定した口座に振り込まれます。

住民税からの還付は振込ではなく、毎月の住民税からの減額によって行われます。

これは確定申告した年の6月から翌年の5月まで12分割で行われます。

因みに今回の私のケースだと以下の計算式で毎月還付される住民税が計算する事ができ、毎月1861円住民税が減額されます。

30000円(ふるさと納税額)-2000円-5660円(所得税還付金) = 22340円/年

2万2340円 ÷ 12 =1861円/月

ふるさと納税 確定申告における疑問点

確定申告期限を過ぎてしまった場合

税金の還付申告は5年前の分まで遡って申告することが可能。

税務署で申告した際に所得税分の還付はその場で受け取れる。

住民税分については、申告した年度の住民税と相殺可能なら相殺されます。

場合によってはふるさと納税について確定申告しない方が得

サラリーマンの場合、投資などで20万円未満の利益ならば、確定申告が不要という特例があります。

しかし、ふるさと納税の還付金欲しさに確定申告する際は、利益が20万円未満でも投資の利益を申告する必要が発生してしまいます。

ふるさと納税の寄付額が少ない場合は、確定申告しない方が得するケースもありえるます。

ふるさと納税寄付金受領証をなくしてしまった場合

寄付振込通知書や通帳明細などを提示すればふるさと納税を認めてくれる税務署もあるそうです。

ふるさと納税寄付金受領証をなくしてしまったからといって諦めず、税務署に問い合わせましょう。

以上、ふるさと納税の確定申告についてでした!

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