新興国株ETFへ資金が流れるも、国別で見るとBRICsの中でも異なった動きに

Emerging Moneyのティム氏によると欧州での金融問題から世界中の投資家は新興国市場に資金を動かし始めているという。

それを裏付けるかのように新興国株式に全般に投資する代表的なETFであるiShares MSCI Emerging Markets Index (NYSE:EEM)には先週約11億ドル(約880億円)の資金が新たに入ったが、まだ新興国の国別でみるとまだ資金の流れは一時的なようだ。

BRICsを例にとるとインド株のETFへは資金が流れているが、その他の中国、ブラジル、ロシアの株式へ投資するETFからは資金が減っている。

例えば、iPath MSCI India Index ETN (NYSE:INP)には新たに約2500万ドル(約20億円)の資金が入ってきたのに対して、

ロシア株のETF「Market VectorsロシアETF(NYSE: RSX)」は6800万ドル(約54億円)、中国株のETF「iShares FTSE China 25 Index Fund (NYSE:FXI)」 は3億4600万ドル(約276億円)、ブラジル株のETF「iShares MSCI Brazil Index (NYSE:EWZ)」 は7200万ドル(約57億円)の資産減となっている。

source:ETF Daily News

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

コメント

  1. ヘッジファンドで1億円 より:

    私はブラジルがよいのではないかと思います。
    インフレ懸念はありますが、利上げ&通貨高の循環は、投資家にとっては好都合。
    資源価格の上昇はブラジルの経常収支にプラスで、ルーラ政権の政策はしっかりしている。
    ワールドカップとオリンピックも経済を押し上げます。
    私は下記のサイトを参考に、「みんなの海外投資」ヘッジファンドを通じて新興国に投資しています。