外国人投資枠拡大観測によるベトナム株市場の連騰とETFについて

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当ブログでも昨年の11月に「ベトナム株 外国人投資枠制限の緩和が提案される 」というタイトルでベトナム株式市場の外国人投資枠拡大について書きましたが、

数日前にMarket Hackの広瀬さんも「ベトナム市場が連日連騰 外人持ち株比率引き上げ観測で」という記事を書かれました。

この記事の中でベトナム株式市場において外国人投資枠が現在の49%から60%へと拡大される可能性によって株価が急騰しているということが書かれています。

また、2013年末のロイターの記事でも

ベトナム株式市場の外国人投資枠拡大は銘柄やセクターを限定して拡大される見通しだと報じらていましたし、ベトナム現地の証券会社からは昨年12月中旬以降今回の外国人投資枠拡大についてベトナム国家証券取引委員会に上申されていたことが投資家向けにアナウンスされていました。

ロイターベトナム株外国人投資枠拡大

http://www.reuters.com/article/2013/12/31/vietnam-stocks-idUSL3N0K90NI20131231

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ベトナム株式市場の中でも有名なブルーチップ銘柄であるビナミルクやFPT、キンド食品など外国人投資枠がすでに49%満杯のものやそれに近い状態の銘柄が多くあります。

それだけに外国人投資枠の拡大が実現した時のインパクトは強いのかもしれません。

但し、ベトナム市場の外国人投資枠拡大はもう何年も前(5年以上前?いやそれ以上前からかも)からずーと言われ続けて未だに実現していないことも忘れてはいけません。

さて、そんなこんなで最近株価が上昇しているベトナム株ですが、ETFとしてはメジャーなものとして2つあります。

広瀬さんが言っていたマーケット・ベクター・ベトナムETF(ティッカー:VNM)と、もう1つはFTSEベトナムETF(ティッカー:03087)です。

この2つについては昔そのパフォーマンスの違いについてレポート(ベトナム株ETF、銘柄間でパフォーマンス差が2倍も)しましたが、直近5年間の差は以下のチャートのようになっています。ここ2年ほどは同じような動きを示しています。

ベトナム株ETF乖離-201401

出典:ブルームバーグ

日本人が投資しやすいのはこれらETFよりもベトナム株に投資する投資信託の方でしょう。

三井住友のベトナム株ファンドなど数個存在します。

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