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ドバイやアブダビで構成されるアラブ首長国連邦(UAE)がGCC通貨統合に不参加

2014/11/15

日経新聞の記事によるとドバイやアブダビなどの首長国で構成されるアラブ首長国連邦(UAE)湾岸産油国でつくる湾岸協力会議(GCC)が2010年から2015年に目指している通貨統合計画に参加しないことを表明した模様です。

現在、UAEの通貨ディルハムは米ドルにペッグしていて、アメリカの金利政策に影響を受ける状態となっています。

このため自国でインフレなどが起こっても銀行が金利を操作しにくい状態となっています。

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また米ドルの価値が下落すれば、ディルハムの価値も下落するため、今後米ドルの価値が今までのような価値とならないと思われているため、いずれペッグを解消するのではと見られています。

以下、日経新聞記事より引用。

アラブ首長国連邦(UAE)国営通信によると、同国は湾岸5カ国が2010年の実現を目指す通貨統合に参加しないことを決めた。外務省当局者の発言として報じた。サウジアラビアなどの4カ国は統合方針を変えていないが、湾岸地域でサウジに次ぐ経済規模を持ち、中東の経済・金融の中心地であるドバイを抱えるUAEの不参加によって通貨統合構想が後退する可能性がある。

UAEなど湾岸産油国でつくる湾岸協力会議(GCC)は、オマーンを除く5カ国での2010年の単一通貨発行を目標に交渉を進めてきた。5日には将来の統一中銀の土台となる通貨評議会をサウジの首都リヤドに設けることを決めたが、自らも誘致を狙ってきたUAEは決定を不服として受け入れを留保。この反発が、統合からの脱退の引き金になった可能性がある。

UAE中央銀行のスウェイディ総裁は20日、通貨統合への不参加に絡んで「UAEは米ドルとの連動(ペッグ)制を維持し、これまでの通貨政策に変更はない」と述べた。 引用終了

ソース:http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090520AT2M2002Q20052009.html

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