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スリランカ株、2009年世界で第2位の上昇率

さて2009年も残すところ後僅かとなってきました。

今週発売された日経ヴェリタスに世界の株式市場騰落率について掲載がありました。

その中で上昇率トップ10をご紹介すると

  1. ロシア(約130%上昇)
  2. スリランカ(約120%上昇)
  3. アルゼンチン
  4. ペルー
  5. トルコ
  6. ウクライナ
  7. インドネシア
  8. ブラジル
  9. インド
  10. カザフスタン

となっています。

上記の結果からわかるようにトップ10は全てエマージング市場、フロンティア市場と呼ばれる新興国の株。

BRICsという言葉は既に日本でも定着していますが、そのBRICsのうち中国を除く3ヶ国がトップ10に登場。

上記挙げた新興国株式市場の年初来上昇率は75%以上で、ロシアやスリランカなどは2倍以上(100%以上)の上昇率となっています。

対して日本の日経平均株価、アメリカのダウ工業平均株価の上昇率は約20%と、上記新興国株に比べると今年一年間のパフォーマンスでは大きな差があるといえます。

このトップ10の国々は基本的に資源が豊富な国々ですが、スリランカはそれほど天然資源には恵まれていません。

スリランカはインドの香港、南アジアのドバイと呼ばれるように貿易ハブとなっている国、そして会計士を世界に多く輩出しているように頭が良い国です。

果たして来年以降もスリランカ経済は順調に伸びていくのでしょうか。

この南アジアの島国がいつか日本で注目される日が来ればと思います。

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