ドバイ株 ここ3年で証券会社98社中41社が営業停止に

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画像:2012年1月31日付けのサンケイビジネスアイより

ドバイの証券ブローカーが総菜屋に。

先日フジサンケイビジネスアイがこんな記事を掲載していました。

記事ではドバイの投資銀行で証券業務の責任者を担っていたランティシ氏がドバイの証券市場の売買低迷で証券会社を止めて総菜店を新たに起業したという内容でドバイの証券市場の低迷について触れられている。

ドバイ・ショックと呼ばれるものが起きたのが2009年11月。

ドバイの株式市場は2004年から2008年前半までの5年間で株価指数(ドバイ金融市場総合指数)が約6倍に上昇した後、2008年6月以降に急落しはじめ、その後2008年末までに3分の1にまで下落し、現在では2008年前半と比べると5分の1にまで下落している。

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[bloombergより ドバイ金融市場総合指数の5年チャート]

2008年当時ドバイで営業していた証券会社は98社ありましたが、今までに41社が市場の低迷などの理由で営業停止になっている

私自身も現地の証券会社に口座を持っていましたが、その証券会社も取引高の著しい減少を理由に2010年9月末に証券業務を一時停止するという経験をしました。

記事では、別の元証券マンで現在はホテル開発を手がけるジャヤバヌ氏の「証券会社では儲からない。小さな取引を奪い合っている」というコメントを掲載し、現地証券会社の厳しさを表現している。

ドバイの株式市場に再び資金が流れるには?

HSBCの中東地域の担当者は、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(新興国)に採用されること

現在ドバイを含むアラブ首長国連邦はMSCIフロンティア・マーケット・インデックス(開発途上国)に名を連ねている。

これまで何度となくU.A.Eは同じく中東のカタールと共にエマージング・マーケットへの格上げは取り出されているが、前回もまだ市場整備の様子見ということで格上げは見送られている。

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