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ブラジル投資 W杯やオリンピックといったわかりやすいイベントが投資を拡大させる

2013/11/17

2014年のサッカーW杯、2016年のオリンピックと国際的なスポーツイベントが立て続けに開催されるブラジル

日経新聞などによるとブラジル株の投資信託やブラジル債権などブラジル関連への資金流入が拡大しているそうだ。

これらのイベントが直接ブラジルに利益をもたらすことは殆どないと言われているが、イベント開催のためのインフラ開発や世界から注目を集めるという点ではブラジルに大いに利益をもたらすのでしょう。

また、サトウキビやオレンジ、コーヒーでは世界一のシェアを誇り鉄鉱石やエタノールも世界第2位のシェアを誇るなど資源が豊富で、広い国土と約2億人の人口から今後の内需も期待されるので経済成長ストーリーが見えやすい国でもあります。

日本の証券会社にとってこれらわかりやすい国際イベントの開催と資源が豊富だとか人口が多いから今後内需が拡大されて経済成長するという説明はお客さんを集める材料として格好のものです。

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しかし、W杯やオリンピックが開催されるからといって株価があがる保証も無いし、債権や通貨の価値を保障してくれるわけでもありません。

人々が注目するとき資金はどっと集まり、株価や通貨は上がり、実体以上の価値(バブル)を作ります。

そして、利益をさっさと確定しようと世界中のファンドが売り抜けはじめ、ヘッジファンドが空売りを始めると実体以上に株価や通貨は売られる(バブル崩壊)ということがこれまでに多くの投資家が経験したことではないでしょうか?

ブラジルでまた同じようなことが起ころうとしているのではないかと心配しています。

証券会社にとって今はブラジル関連の投資商品を売りやすい時期の第一弾といったとこと。

特に高利回りを強調する債権や通貨のファンドへ投資する際は証券会社の宣伝に惑わされることなく自身が勉強してから投資する必要があります。

個人的にもブラジル企業へ投資してみたいとは思っていますが、今のところはベトナムやアジア圏への投資で一杯でブラジルへ投資するだけの資金が無いですし、もう少しブラジルに関しての熱気が落ち着いたら真剣に考えて見ようと思っています。

-ブラジル株
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