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スリランカ株式投資、ニューワールド証券会長へのインタビュー

日本人がスリランカに設立した証券会社「New World Securities-ニューワールド証券」の会長”五十嵐尚”氏が2月上旬に本に来日した際に金融メディアのサーチナからのインタビューに答えた。

五十嵐さんと初めて会ったのは2009年に日本で開かれたスリランカ金融事情セミナー「スリランカIPOの実情、証券取引委員会(SEC)に聞く」でした。

当時は殆ど誰もスリランカ投資には注目しておらず、上記セミナーに参加した人数も多くなかったですし、実際に投資している人となると私しか居ないような状態でした。その後、スリランカ株式が目覚ましい上昇を記録し、現在では日本でも少ないながらもスリランカ投資に関するサイトなどが登場しだしています。

さて、本題の五十嵐さんのインタビュー内容をサーチナから引用する形で以下にまとめておきます。

スリランカ株式への日本の投資窓口としてニューワールド証券が今年1月から営業を開始している。スリランカで25社目の総合証券会社だが、日本人が創業し 運営するユニークな証券会社。会長の五十嵐尚氏が来日した機会にインタビューした。

インタビューの要旨は、以下のとおり。

質問:スリランカの証券会社とは?

五十嵐氏:

ニューワールド証券はスリランカで25番目に認可された会社だが、その他の証券会社は銀行の子会社として設立されているケースが多い。

ハットン・ナショナル銀行、セイロン銀行など が証券会社を設立している。

当社は2010年10月に資本金7000万スリランカルピー(約5240万円)で設立しているが、日本の資本が80%を占める。

もともとはスリランカの銀行向けにシステムを提供していた会社が母体になっている。

質問:スリランカの証券市場の状況は?

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五十嵐氏:

スリランカはインド半島の南東にある島国で、面積は北海道の80%程度だが、人口が約2000万人。

2009年5月に20年以上にわたった内戦が終結し た後で、急速な経済発展を続けている。

インドと非関税協定(FTA)を結んで、紅茶(セイロン紅茶)やゴムの生産、金融関連の商業、IT産業が成長している。

スリランカ政府は、現在1人あたり2000ドルのGDPを、2016年までに4000ドルに倍増することをめざしている。

スリランカの代表的な株価指数ASIは、内戦が終わった2009年5月には約2000ポイントだったが、2010年9月に6000ポイントを突破した。

コロンボ証券取引所の時価総額は、2010年1月から同年10月までに2倍になった。2011年1月現在で、約230銘柄が上場され、時価総額は約2兆ス リランカルピー(約1兆8000億円)だ。

質問:日本からのスリランカ株式への投資は?

五十嵐氏:

3月初旬をメドに、日本語によるオンライントレードサービスを開始する予定だ。日本国内ではVECインベストメンツジャパンを窓口にして全て日本語で口座開設ができるようにしている。

コロンボ証券取引所のトレーディングシステムは、ロンドン証取やNY証取と変わらないほどの最先端の技術で運営されている。オンライントレードについては、ストレスなく行えると思う。

ただ、証券投資情報が不足しているため、なかなか株式に投資することは難しいと思う。そこで、現在、日本の金融機関の協力を得て、スリランカ株式の IPO(新規株式上場)に投資するファンドを組成する準備をしている。2011年には50社のIPOが予定されているので、良い投資チャンスになると考え ている。

以上、引用終わり

引用元:スリランカ株式投資を日本語オンラインで提供=ニューワールド証券

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