NISA口座でトルコ株の投資信託を買ってはいけない理由

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新興国の中でも投資先として人気があるトルコ。

トルコの株式市場に投資する投資信託で国内から購入できるものはいくつかありますが、その多くが償還期限を2年後に控えています。

例えば買い付け手数料無料(ノーロード)のトルコ株式オープン(愛称:メルババ)はトルコ株式の投資信託で最も純資産が多いですが1年半後の2016年1月25日に償還日が迫っています。

それ以外にもUBPトルコ株式ファンドも信託期間が2016年3月3日までとなっています。

※HSBC トルコ株式オープンだけは信託期間が他のトルコファンドに比べて2年長い2018年までとなっています。

NISA口座で損を出すと特定口座よりも損する

このように2年後には償還を迎えるトルコの投資信託をNISA口座で買った場合どうなるかというと、2年後に売却することなるわけです。

NISA口座の非課税期間は現在のところ5年間となっているので非課税期間を最大限活かすことができません

また、2年後の売却時に利益が出ていればまだいいのですが、もし損失を抱えている状態での売却となれば特定口座のように確定申告して損失の繰越もできないので将来の利益と相殺して税金を安くすることが出来ないという問題があります。

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以上のことからNISA口座でトルコ株式に投資する投資信託を購入するのはオススメできません。

どうしてもNISA口座でトルコ株式に投資したいのであれば海外ETFの利用を検討したいところ。

トルコ株ETF

トルコ株のETFとしては「iシェアーズMSCI Turkey ETF(ティッカー:TUR)」があります。

トルコ株ETF(TUR)の直近5年間のチャート

トルコ株ETFチャート
出典:google finance

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