株式時価総額が大きい韓国と台湾、MSCI新興国指数から先進国指数へ格上げされず

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MSCI Emerging Markets Index(MSCI新興国指数)の構成国である韓国台湾が先進国指数と言われるMSCI Developed Markets Indexへの格上げが噂されていましたが、昨日発表されたプレスリリースによると格上げは見送られました。

プレスリリースに書かれ内容の概要はロイターなどで報じられていますが、機関投資家の観点から市場の規制にまだ問題があるということ。

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そもそも先進国の定義自体が曖昧ですが、先進国の定義指標として使われることがあるOECD(経済協力開発機構)の高所得会員国(High-income OECD membersに入っている国でMSCI Developed Markets Indexに採用されていないのは韓国、エストニア、チェコ、ハンガリー、アイスランド、ルクセンブルク、ポーランド、スロバキア、スロベニアと意外にあると言った印象。

ただ、韓国以外をみると世界の株式市場に占める時価総額は小さい。

時価総額関連記事:世界の株式時価総額比率の変化 2009年~2010年

韓国と台湾の株式市場はそれぞれ世界の1%以上を占める市場で、MSCI Developed Markets Indexに採用されている国と比較しても遜色ない割合。

単純に経済規模が大きい且つ株式時価総額が大きいからと言って先進国指数に採用される訳ではないのですね。

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