世界株式市場の暴落はまたもユダヤの7年周期(シュミータ)で起きるのか

世界各地の株式市場が暴落(クラッシュ)気味です。

世界の株価指数チャート(アジア・オセアニア地域)

日本の日経平均株価は8月21日に597円安、アメリカのニューヨークダウ平均株価も530ドル安と大幅安になりました。

2015年8月世界株価暴落始まり

世界第2位の株式市場である中国株式市場も直近の高値から30%以上下落して、今年の大きな株価上昇分を吐き出してしまいました。

中国株上海総合株価指数チャート 2015年8月出典:サーチナ

このようにここ数年日本、アメリカ、中国と好調だった株式市場に対してネガティブな印象が出てきました。

ここで私が思い出したのが興味深いユダヤのシュミータの年(7年周期)のお話です。

シュミータの年(Shemitah)

ユダヤのシュミータの年(Shemitah)についての解説は上の動画を観てもらうのがいいと思います。

世界経済とシュミータの年(7年周期)とのリンクについて語っています。

動画で語っているのはジョナサン・カーンというユダヤ教の牧師さんで、MYSTERY OF SHEMITAH(シュミータの謎)という本をアメリカでヒットさせている本を書いています。

MYSTERY OF THEMITAH(シュミータの謎)

世界的に大きな出来事はユダヤの歴史とリンクしている?

世界的な大きな出来事は、ユダヤの歴史とリンクして動いており日・年などの数にも特有の意味があります。

たとえば、数字の40や7に意味があります。

7日や7年は完結する数であり、循環するサイクルです。

一週間は6日+安息日1日の7日間で完結されそれを繰り返すサイクルです。

自然のサイクルでもあります。

一週間、6日働いて7日目は安息日となります。※今は週休2日ですけどね!

同様に、6年間収穫したら、次の1年は種蒔きせず、畑を寝かせる時です。

これは旧約聖書中の一書である旧約聖書レビ記で触れられています。

  • 六年間あなたの畑に種を蒔き、六年間ぶどう畑の枝をおろして、収穫しなければならない。
  • 七年目は、地の全き休みの安息、すなわち主の安息となる。あなたの畑に種を蒔いたり、ぶどう畑の枝をおろしたりしてはならない。

ぶどう畑で語られていますが、これを株式相場に置き換えて考えると?

株式相場に例えると6年間の運用で利益を確保し、1年は休む

これは相場サイクルにも当てはまっていて7年周期で金融危機を繰り返す傾向があります。

上で述べたようにユダヤ歴では7年ごとに区切られ、最後の1年は安息年です。

これは7年目ごとの安息年に、負債を免除する時という意味です。

特に7年目の最終日(西暦でいる大晦日に相当)は負債を免除する時です。

借金が帳消しになるという時です。

この免除をヘブライ語でシュミータといい、良い意味と悪い意味があります。

負債が帳消しになる免除・開放(解放)という良い意味と同時に崩壊・ゆさぶりという悪い意味もあります。

祝福と災いの時です。

今までの相場を見ると、不況・株の暴落があり、一般的には悪い状況になります。

この7年の区切りは以下の通りであり、7年おきの9月にニューヨークダウの暴落があることが分かります。

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7年毎に起きた世界的な金融危機

7年の節出来事
エルルの29日(大晦日に相当)
1987年9月
ブラックマンデー
9月23日
1994年9月
メキシコ通貨危機
9月5日
2001年9月
911による株価暴落、ITバブル崩壊
9月17日
2008年9月
リーマンショック
9月29日
2015年9月
9月13日

エルルの29日とはこれはユダヤ歴の最終日であり、エルルの月の29日が一年の最後の日となります。

ユダヤ歴と西暦では、暦が少し違いユダヤ歴では2014年9月25日から一年が始まり、2015年9月13日が一年の最後(大晦日・エルルの29日)です。

エルルの29日は、西暦でいう大晦日に相当します。

エルルの29日は以下のサイトで確認出来ます。

ユダヤ歴のシュミータの年の大晦日(エルル29)http://www.timeanddate.com/calendar/monthly.html?year=2015&month=9&country=34

過去の株価暴落はユダヤ歴のシュミータの年の大晦日(エルル29)近辺に起きている

過去の株価暴落のタイミングは、ユダヤ歴のシュミータの年の大晦日(エルル29)近辺に起きていることが分かります。

従って、2015年9月13日近辺に相場に大きな変動があるかもしれないと見ている人もいます。

その他にも大きな分岐点であるサインが2つあります。

ヨベルの年と、日食月食がユダヤの祭の日と一致することです。

ユダヤ教とカトリック教会の聖日 ヨベルの年(Jubilee)

2015年9月14日から新しい年、ヨベルの年が始まります。

ヨベルの年とは7年×7回、つまり7回目のシュミータの年(つまり49年)の翌年(50年目)がヨベルの年です。

ヨベルの年は奴隷の解放の時であり所有物が元の所有者に戻る時です。

土地を売った者に土地が返ってくる時です。

従って、土地の売買はヨベルの年までの残存期間で価格が決まるそうです。

ヨベルの年は特別な年で前々回のヨベルの年1917年には、バルフォア宣言がありイスラエル建国への宣言がされた時でした。

前回のヨベルの年1967年は、イスラエルがエルサレムの中心部を約2000年ぶりに奪還しました。

月食・日食が頻繁に発生し、それがユダヤの祭りと重なる

2014年4月15日から、日食と月食が頻繁に発生しそれが、ユダヤの祭の日に合致しました。

ユダヤの歴史と月食photo by http://www.kingdomibranding.com/

2014年4月15日皆既月食 過越の祭初日
2014年10月8日皆既月食 仮庵の祭前夜祭
2015年3月20日皆既日食 宗教歴新年前日
2015年4月4日皆既月食 過越の祭初日
2015年9月13日部分日食 エルル29(大晦日)
2015年9月28日皆既月食 仮庵の祭初日

月食・日食が頻繁に発生し、それがユダヤの祭りと重なる時は極めて珍しいのですが、20世紀では過去2回ありました。

どちらも、イスラエル(ユダヤ)に歴史的変化が起きている時です。

  • 1948年 イスラエル共和国独立
  • 1967年 イスラエルがエルサレム中心部を奪還

来月2015年9月13日も9月28日にも日食・月食があります。

もしイスラエル関連で戦争などが起きれば、当然世界経済へも多大な影響をきたします。

読むほどに興味深いユダヤの歴史と経済の関係。

ユダヤのシュミータの年通り今年の9月に世界的な金融危機は起きるのか、答えは後1ヶ月後には分かります。

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