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ベトナムのジャパン証券(JSI)社長が交代

2014/10/06

2010年8月7日 東京で開催されたベトナム初の日系証券会社であるJSI・ジャパン証券(旧サクラ証券)のセミナーに参加してきました。

セミナー参加の目的はJSI・ジャパン証券の横山社長にお会いすること。

ところが参加してみると、横山社長は来られていたのですが、7月30日付けで社長を退任されたと聞きビックリすると共に残念な気持ちになりました。

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左:横山JSI前社長 右:竹内浩一氏(JS所属Iアナリスト)

後任には日本アジア証券から平本裕志氏が任命されています。

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新たにJSIの社長に就任した平本裕志氏

今回のセミナーで横山前社長は2年前から始まったサクラ証券の設立時の苦労話をしていただいたのですが、(一部はハイQのコラムでも紹介されています)出資者の裏切り行為などにも会ったそうで、ベトナムでビジネスする難しさを熱く語ってくれました。

営業開始してから1年が経過したジャパン証券ですが、既に単年度の黒字化を達成していて株主へ配当も実施しているとのことで、利用している身としては安心材料となりました。

主な収益源としては日本の証券会社からの注文の取り次ぎだそうです。

また、まだジャパン証券は調査部的な部門の規模が小さいのですが、今後はこの分野の人材獲得にも力を入れていくそうです。

その手始めとしてアジア株式市場・企業に精通している竹内浩一氏が今年からジャパン証券に入社されています。

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また、提携先のタンロン証券、MBキャピタルに情報料を支払って企業情報などを入手したり、タンロン証券の朝会には毎日参加して情報交換をしているそうです。

上記で紹介した日本人アナリストの竹内浩一氏について簡単に紹介すると、これまでJPモルガン、ピクテ投信など外資で働いた後、新興国の投資情報を発信しているアジアンバリューに在籍していました。

アジアンバリュー時代にはジム・ロジャーズ宅に訪問してインタビューを行ったり、アジア二季報ではタイ企業やベトナム企業の解説を行っています。

今回の性なーで竹内氏がメインでベトナム経済についてお話されたのですが、今回の話で気になった点についてはまた時間があるときにでも紹介したいと思います。

さて次期社長の平本氏についても簡単に紹介すると、元々は海洋関係のエンジニアでベトナムでも利用されている掘削リグの開発なども経験があるそうです。その後証券業界に転身し、資産運用関係の仕事をいくつかの金融機関の海外部門で経験しています。

ベトナムの企業分析にも強みがあり、今後は未上場企業の発掘などにも力を入れていくそうです。

横山さんは今後日本アジア証券の香港部門へ異動になるそうです。

横山さんの人柄、力強い交渉力があってこそジャパン証券は今の姿があります。

今後のご活躍も期待したいところです。

-ベトナム株ジャパン証券JSI
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