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ネット銀行の外貨預金手数料を調べたら、まだまだ高かった

2015/01/21

1月21日、22日の日銀イベントの後若干の円高になったものの昨年末から円安が進んで1ドル=91円、1ユーロ=122円まで円安になりました。

ドル円月足チャート

下のチャートは米ドル/円、ユーロ/円の月足(月ごとの)チャートです。(画像をクリックすると拡大されます)

ユーロ円月足チャート

急な円安だったためか最近TVや週刊誌など投資とはあまり関係ない媒体でも取り上げられることが多くなっていて、普段外貨預金に興味の無い人も興味を持つようになってきたと感じます。

銀行の外貨預金は依然手数料が高い

自分も銀行預金の一部を外貨にしようと思ったので普段使っているネット銀行を中心に外貨預金の手数料を調べてみたのですが、ネット銀行でも外貨預金の手数料はまだまだ高い状態であることを改めて思い知らされました。

外貨取引の手数料は取引することにかかる手数料と買い・売りの為替レートの差(スプレッド)があります。

殆どのところで前者の手数料は無料なので、実質後者の手数料を比較する必要があります。

今回はシティバンク銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行の三行を取り上げてみました。※三井住友銀行など一般的な銀行はネット銀行より更に手数料が高いのが一般的なので除外してます。

手数料が安いFX(外国為替証拠金取引)の外貨取引手数料を先に挙げておくとそれぞれ往復(円から外貨、外貨から円に戻す)で米ドルが0.8銭、ユーロが1.8銭、オーストラリアドルが2.4銭程度です。

シティバンク銀行の外貨預金手数料

まずは外銀であるシティバンクですが、ここが今回調査した3行の中で一番手数料が高く、往復で米ドル・ユーロ・オーストラリア・ドルでも2円もの手数料が取られます。

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これは米ドルを1万ドル買って、すぐに日本円に戻した場合に2万円の手数料がかかることになります。※1000ドルの取引だったら2000円の手数料

FXと比べると250倍も手数料が高いです。

シティバンク-外貨手数料

楽天銀行の外貨預金手数料

次に楽天銀行ですが、米ドル・ユーロは往復で50銭、オーストラリアドルで90銭の手数料がかかります。

FXと比べると63倍高い感じ。

楽天銀行-外貨預金手数料

住信SBIネット銀行の外貨預金手数料

最後に住信SBIネット銀行です。

往復で米ドルが18銭、ユーロが30銭、オーストラリアドルが80銭と今回取り上げた3行の中では一番手数料が安いです。

FXと比べると23倍高いです。

住信SBIネット銀行-外貨預金手数料

因みに預金ではないですが大黒屋の外貨両替では往復で4円と銀行以上の手数料がかかります。

ということで住信SBIネット銀行は銀行の中では外貨預金の手数料が低いですが、それでもFXと比べてしまうとその手数料の高さに驚いてしまいます。

次回はそのFXについてリスクを銀行の外貨預金と同レベルにして取引することについて触れたいと思います。

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