タイ株を始め、アジア株活況で証券会社の取り扱いも増える=高値警戒?

2月4日の日経朝刊で以下のように日本の証券会社がタイをはじめ主に東南アジアの株式を取り扱うようになってきたと報じています。

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大和証券グループ本社は2月にタイ2位のタナチャート証券と提携、タイ株の取り扱いを始める。SMBCフレンド証券は2月からシンガポールとオーストラリアの株式を扱う。日本株の上昇を機に株式投資への意欲を強めている個人の需要を取り込む。
大和はタイの大手金融グループ、タナチャート傘下のタナチャート証券と提携。同証券のタイ株リポートを翻訳し、日本国内の個人投資家に提供する。当初は流動性の高い80銘柄を対象に、タイ株を取り扱う。
SMBCフレンド証券は1月にインドネシア株とマレーシア株の取り扱いを始めたのに続き、2月からシンガポール、オーストラリア、3月にはタイや台湾、韓国株の売買を取り次ぐ。
岡三証券はすでに取り扱っている中国株、韓国株に続き、台湾株の取り扱いを検討している。ネット証券ではSBI証券が1月にシンガポール、タイ、マレーシア株のリアルタイム取引を始めた。
先行して昨年2月にインドネシアなど4カ国の株式の取り扱いを始めた楽天証券では、対象銘柄の売買代金が昨年12月まで6カ月連続で増えた。
各社は海外発の情報を素早く顧客に提供できる体制も整備している。大和証券は日本とアジアで分かれていた調査体制を統合し、日本企業とアジア企業を比較分析できるようにした。SMBCフレンド証券は流動性の高い20~30銘柄のリストを国ごとに作り、顧客からの照会に対応。楽天証券は提携先のシンガポール証券大手、フィリップ証券によるアジア企業のリポートの提供を増やす。

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タイの株価は絶好調で18年ぶりの高値。

タイ株-SET指数チャート-20130204

出典:Bloomberg クリックすると拡大されます。

以前タイ株が活況だったころには日本のいくつかの証券会社がタイ株の取り扱いを行いましたが、その後相場低迷と共に相次いで撤退。

2,3年後にまた同じ事態にならなければいいのですが・・

証券会社が儲かっている時というのは個人投資家が損をするタイミング。逆に証券会社が苦しんでいる時は相場が低迷している時で投資するには良いタイミング。

そんなことを感じる記事でした。

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