エイト証券 中国本土株とタイ株の取引サービスを提供へ

エイト証券(旧ユナイテッドワールド証券)で、タイ株式のオンライン取引と中国上海株式市場の株取引が出来るようになるようです。

エイト証券 タイ株

エイト証券以外で国内でタイ株を扱う証券会社

現在国内でタイ株式の取引サービスを提供しているのは楽天証券、SBI証券、ニュース証券、フィリップ証券、アイザワ証券の5社。

この内オンライン取引が可能なのは楽天証券とSBI証券、そしてアイザワ証券の3社。

旧ユナイテッドワールド証券時代に国内で初めてタイ株式のオンライン取引サービスを提供した同社ですが、その後会社の業績不振により数年でサービスを一時停止し、電話取引のみとなった経緯があります。

まだいつ正式にサービスがスタートするかは分かりませんが、気になる取引手数料は現地手数料が約定代金×0.4%、国内手数料が一律税込540バーツ(約1900円)となっていて、他社よりも手数料が低く設定されています。

エイト証券 タイ株取引の銘柄数や手数料について

タイバーツと日本円のリアルタイム為替チャート

2015年7月16日時点では1バーツ約3.6円となっている。

タイ株式の取引需要

 先に紹介したように現在国内では5社でタイの個別銘柄の取引が可能となっている。

しかし、これからサービスを開始するエイト証券が1番手数料が低いというのが現状で、それでも1取引あたり2000円以上かかって取引コストが高い。

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更に外国株式の取引なので取引手数料以外にも為替手数料もかかる。

米ドルやユーロのようなメジャー通貨とは異なりタイバーツのような新興国の通貨は一般的に為替手数料(スプレッド)が非常に高く、これは特に個人取引において顕著となっている。

そのため、個人的にはタイの個別銘柄を国内の証券会社で取引するのはお勧めできない。

今や日々の出来高は多くはないとはいえ、タイ株式のETFは国内に上場(銘柄コード:1559)しているので、タイ株に投資したい場合は、このETFをまずは検討した方がいいでしょう。

中国本土 上海A株の取引

こちらはタイ株と違って取引が今後出来るようになりますという話しかなく、取扱銘柄や手数料がどうなるかは見えていません。

上海A株の直接取引に関しては、昨年上海市場と香港市場の株式相互取引が始まったことで、これまで海外投資家は取引できなかった上海A株に、香港市場経由で投資できるようになり、既に国内からも内藤証券において上海株の取引が可能になっています。

内藤証券 上海株取引開始

上海株といえば、昨年からの株価急騰とここ最近の株価急落など値動きが激しいのが特徴です。

株価急落に関しては、日本のテレビなどでも取り上げられていたのでご存知の方も多いでしょう。

特にここ最近の株価急落時は値動きが激しかったため、日本からも空売りが可能なCFD取引で上海総合株価指数の取引が6月は急激に増えていたようです。

CFDで中国株指数の空売り取引が活発に

このような状況ですから、タイ株同様こちらもどれだけ個人投資家にニーズがあるのかは個人的には疑問がありますが、証券会社が新たな外国株取引のサービスを開始するのは応援したいです。

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